明日は「扇の日」
紫式部が書いた『源氏物語』で、女性が光源氏に扇を贈る場面があることから、「こ(5)い(1)」の語呂合わせにちなみ、制定されました。古くは扇子(せんす)のことを扇(おおぎ)と呼んでいたようです。扇子(せんす)とはあおいで風を起こす道具のひとつで、また儀礼、芸能で用いられているものです。
コミュニケーションのネタとして
扇(おうぎ)や扇子(せんす)をご利用になられたり持っておられますか?とお尋ねになられてはいかがでしょう?
生活リハビリ(レクリエーション)のネタとして
普段の体操に扇子を持って取り組んで頂いてはいかがでしょう?準備できる扇子の柄にもよりそうですが、普段の体操のスパイスになると思います。また、普段と違う体操により脳が活性化し、認知症予防にも効果が期待できます。
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